kafude sinuka-i



仕事でお金が合わないのも、


卵の賞味期限が切れているのも、




全部まとめて花粉のせいにしてしまう喜文です。



コンバンワ☆




何となくではじめたブログを何となくで休んでいました。



だめだ、だめだ。





気づいたらこの世に生まれていたのはしょうがないにしても、




気づいたらこの世から消えていたなんてなりたくないもん。





はじめるのに理由はなくてもいい。




だけど、終わりには理由が必要だ。




だからまた書きはじめることにしました。





終わるときは終わる理由を見つけたときにします。







もしくは、花粉症で死んだときだな。








死のうと思っていた。


今年の正月、よそから着物一反もらった。


お年玉としてである。


着物の布地は麻であった。

鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。



これは夏に着る着物であろう。




夏まで生きていようと思った。



太宰治





2006

4月17日。